ジャスミンの日記

3月になりましたね。
長い冬ももう終わりです。
でも去年の3月を思い出す人も多いのではないでしょうか？
そうです。大震災です。
あれからもう一年。時の過ぎ行くのは早いものです。
いまだに職や家がなく苦しんでいる人もいるかと思いますが、
早く全ての人に平安の日々が来ることを祈るばかりです。

今年の3月は良いことばかり起こればいいと願っています。
辛いかもしれませんが、皆さん頑張りましょうね。  

少し前まで中国では、“女性富豪”というのはある意味で、偏見の目で見られていたらしい。
しかし今、８０年代以降生まれの若い女性富豪が次々に登場しているという。

たとえば、
自動車メーカー重慶力帆集団会長、尹明善氏の娘、尹索薇さんは、傘下にある多数の会社のトップとして働き、
その実力は兄を越えると言われている。
また、大手不動産の碧桂園集団の楊国強氏の娘、楊恵妍さんも事業を引き継いで、
２００７年、当時２６歳で中国トップの富豪となったという。

中国のこうした背景には８０年代以降の一人っ子政策の影響があるらしい。
中国では家族経営が基本で、例えそれが女の子でも、両親は後継ぎ教育をせざるを得ないという。

しかし中国にも、“男尊女卑”という伝統的な考え方があるらしい。
いろいろな難題も挙げられている。

ただ、「天の半分は女性が支える」という毛沢東の言葉通り、中国では女性の社会進出が進んでいることは確かなようだ。




対人恐怖症  

急性心筋梗塞のため死去した、サッカー元日本代表でＪＦＬ松本山雅ＦＣのＤＦ松田直樹選手ですが、
早すぎる死に対して、新聞・テレビでは松田選手の功績を称える記事が並びました。

しかし、ある担当記者は、
「亡くなっているので、記事は美談で彩られていますが、
記事の行間を読み解いていくと、彼の"問題児ぶり"が分かると思う」と語っています。

まず、トルシエ監督や横浜Ｆ・マリノス時代の木村和司監督とも確執がありました。
「サッカー小僧な半面、目上の人に対する態度や、キレたら誰にも止められないところもあった」そうです。

そして、松田選手の葬儀・告別式の映像を見て、喪主が妻ではなく、母、正恵さんだったことに、
誰もが不思議に感じたのではないでしょうか。

私も離婚していた、とは聞いていましたが、お母さんが喪主？と不思議な感じがしていました。

実は、離婚理由は松田さんの度重なる女遊びだったそうです。
ワイルドな風貌の松田さんは女性ファンが多く、熱心な人は連日、練習場まで駆けつけていたそう。
そのなかで好みのタイプの見つけては、食事に誘ったり、いろいろしていたそうです。

そうしたことが積もり積もっての離婚だったようです。

私はもともと好きなタイプではありませんが、ピッチの中でも外でも"破天荒"だったようですね。  

魁皇が引退を決めたんですね。
通算１０４７勝という大記録を作って、ここまで頑張ってきた結果を残しての決心でしょうね。

土俵生活は２３年余にわたり、３８歳は琴ケ浜の３５歳を抜いて戦後最年長の大関だったそうです。
今場所は不調で、通算の記録はなかなか勝ちが出ませんでしたから、みんなヤキモキしてましたよね。

３勝７敗となって決意したようです。

近年はけがや体力の衰えが目立ち、かど番も多くありました。
何度も引退の危機を迎えるなど、大関としては不十分な成績が続いたが、
通算勝ち星や幕内勝ち星などの歴代最多記録を更新してきたことが、魁皇自身の中でも励みだったでしょうね。

でも、何より大関で唯一の日本人力士だったということは、相撲ファンにとっても、日本人としても、
やっぱり一番大きかったですよね。




  

６月３０日に、メキシコのコルテス海にて、奇妙なサメが発見されたという。

体は白く、顔の真ん中に大きな目が一つだけ付いている。
目の周囲の肉が盛り上がっているので、さながら『一つ目小僧』のような奇怪なビジュアルになっているらしい。

このサメは、オオメジロザメという、時に人も襲う凶暴で大型のサメの腹の中より発見されたそうだ。

コルテス海は、カリフォルニア湾とも呼ばれ、
メキシコ北西部とバハ・カリフォルニア半島との間に南北に伸びる細長い湾である。
自然環境の豊かさと生物多様性から、２００５年にユネスコの世界自然遺産にも登録されている。
そのため、劇物による環境悪化や環境破壊などのために奇形になったとは考えづらいという。

昔から、変わった動物や普段見ないような生物が現れるのは、
何かしらの天変地異が起きる前ぶれだという話がある。

先月半ば、アメリカではNASAが『緊急事態に備えるように』との緊急メッセージを、
公式発言として発表している。

異形のサメが伝える物は果たして何なのか・・。




  

美容や健康に関する女性誌は無数にありますが、今とても高い支持を得ている美容誌があります。

それは、フィットネススポーツ社から発売されている『ウーマンズ・シェイプ』です。

人気の理由は、“女性の美にウェイトトレーニングは不可欠”という同誌のアイデンティティーのもとに、
女性向け美容誌でありながら、“本格的なトレーニング”、“ウェイトトレーニング”を中心にしているのです。

一度もトレーニングをしたことがない女性に限って、「筋トレで筋肉が付くと体重が増える」などと、
言うのを耳にすることがあります。

しかし、ウェイトトレーニングの大きなメリットの一つは「基礎代謝のアップ」が挙げられ、
基礎代謝が上がれば、何もしなくてもエネルギーを消費、燃焼することになり、
“太りにくい”体質を作ることができるのです。

私は数年前まで、エアロビクス中心にフィットネスクラブに１５年くらい通っていたので、
これは、インストラクターの方がみな、いつも言っていることでした。

トレーニングで、全身の血流が向上、身体の隅々まで血液が運ばれるため、
栄養が身体中に届くばかりか、老廃物の排出も活発になります。そして、免疫力も上がるのです。

世のモデル達にとって、いまやウェイトトレーニングが必須科目となっているのは、
こうした理由があるためです。

これから夏に向けて、身体のラインは気になりますし、手にとってみる価値はあります。




グレープフルーツダイエット  

３０過ぎて１０９で服を買う友人・・というネット上のタイトルを見て、複雑な気分になりました。

私は３０歳もとうに越えていますので、もうちょっと１０９には行けないなぁ、と思っていますが、
どうなんでしょうか、３０を過ぎたら１０９には行けないのでしょうか。

確かに若者向けのショップが並んでいて、２０歳代が中心だな、というのは感じますが、
おそらく、このタイトルを感じている人って、３０も過ぎて安いものを買うのはどうなの？
というニュアンスだと思うんですよね。

あまりこういうことは言わない方がいいと思います。

人それぞれの価値観だと思いますし、私は３０代の頃は、１０９でなくても安いお店でいっぱい買っていました。
ファッションなら、それを身に付けて、格好良ければいいのではないでしょうか。

今は、アラフォーという言葉まで出来て、４０歳前後の女性も注目される時代です。
昔と比べたら、ずっときれいで若く見える人が増えていることも事実です。

どんな人がどんなお店で買おうと、その人に似合っていればいいのではないでしょうか。




  

紫陽花がきれいに色付いてきました。
近くの家ではたくさんの鉢植えを並べて、まるで花壇のようになっています。
ピンクや青、紫と色とりどりの花が、とっても綺麗です。

この週末は雨の予報で、大雨への注意も出ていましたが、今日は早くに上がってしまいました。
また明日は降るのかも知れませんが。梅雨らしいお天気です。
雨が降った方が、紫陽花はきれいになるのかも知れませんね。

紫陽花は咲いてしまうと、散るのも早いですよね。
すぐに枯れて汚くなってしまいます。
楽しめる時間が短くて、とてもはかないのです・・。

本当にこの梅雨の６月に、雨が降ってうっとうしい気分を、少し明るくしてくれるんですね。
季節の花、ということを、とても感じる花ですね。




豆乳ダイエット
ビタミンE  

今日は派遣会社へ登録に出かけた。
行きの電車の中でセクハラにあった。

電車に乗ると朝も遅めだったので、席が結構空いていた。
これだけ空いてるなら、と思い座った。ちょっと隣の中年男が気になったけれど・・まぁ、いいかと。
ちょっと隣との間を空けて座っていた。

そうすると次の駅で、若い女性が隣に座ってきた。
その女性はとても細かったので、反対側の中年男の方には寄らずに、
少し気が引けながら、そのままでいた。
細い若い女の子でよかった～、と思っていた。

すると、また次の駅で中年男の向こう側の隣に、人が座った。
その瞬間、男は私の方にボンと寄ってきた。私は咄嗟に反対の女性の方へ寄ってしまった。
私とその中年男性との座席の間には金属の柱があり、中年男は尻だけ私の方に寄って、
足は元の場所にあり、とても不自然な格好になっていた。

最初の直感通り、予感は的中だった。
最近、私の直感、予感はよく当たる。自信になってきている。

電車はそれから２つ目の駅で降りたので、ホッとした。
これくらいだったら我慢できるかな、てなくらいでめでたしめでたし。





  

毎年夏になるとこの「火垂るの墓」のアニメ映画が放送されますよね。とてもいい作品なのですが、1度見てそれからは二度とみることが出来ない映画です。余りに辛すぎて見れないと云うのが本音です。

でもきちんと見る事も大切なんでしょうね。戦争と云う悲劇が繰り返されない為には敢えて心が軋むような映画やドラマを見てあの頃の人々の気持ちを客観的にでも体感する必要があるのだと頭ではわかってはいるのですが、中々進んでみることが出来ません。

この火垂るの墓、きっと各国でも放映されているのではないかと思います。見た人は外人の方でもどのように思われるのでしょうか。さらっとその当時はこんな風だったのかなっていう様な感じ方なんでしょうか。

機会があれば一度外人が見た火垂るの墓についての感想を聞いてみたいですよね。